私がオススメする国内/海外仮想通貨取引所ランキング→

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法|世界最大級の仮想通貨取引所

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法 Binance(バイナンス)
Binanceでは、2022年12月より日本人の新規登録ができなくなりました。今後Binance Japanが来ると思われます。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法についてやさしく解説します。

Binanceはビットコイン&アルトコイン取引量世界ナンバーワンの仮想通貨取引所。そして最近では豊富なレバレッジ取引やNFTマーケット、BananceチェーンにBUSDなど多彩なサービスもあり、しかも先物取引高もトップクラス。

もはや海外暗号通貨取引所の中では、知らない人の方が少ないと思われる有名取引所です。

Binanceでは、2022年12月より日本人の新規登録のみできなくなりました。今後Binance Japanが来ると思われます。海外取引所ならBybitをオススメします

Binance 世界一の取引所 Binance


高いセキュリティ、豊富な取扱アルトコイン、USDTも使える世界一の仮想通貨取引所です。
Binance公式サイト

Binance(バイナンス)取引所の特徴

binance-logo

Binance(バイナンス)の基本情報
取引所名 Binance(バイナンス)
運営会社名 Binance Holdings Limited
代表 Changpeng Zhao
取扱銘柄 600種類以上、先物銘柄も多数
登録ユーザー数 9000万人以上
モバイルアプリ あり(iOS/Android)
登録所要時間 3分で完了
用意するもの メールアドレスのみ(KYC完了で出金制限解除)
公式サイト Binance公式サイト
公式Twitter https://twitter.com/binance
公式 Discord https://discord.com/invite/jE4wt8g2H2

所在地は香港→マルタ

Binance(バイナンス)は、本社を香港から地中海のマルタ島に移転しました。
移転先としていくつかの場所を検討した結果、ブロックチェーンに寛容な法律と財政の安定性を理由にマルタを選択したとのことです。

香港も法規制を受けにくい経済特区でしたが、マルタ島に移転したことでさらに法規制などのリスクにさらされる可能性が低くなりました。

Binance(バイナンス)のセキュリティや安全性

海外の取引所を使ったことがない人からすれば、資金が盗まれたり消失するリスクが怖いですよね。私も日本の取引所しか使ったことがなかったときは不安でした。

グローバル取引所として世界中でファンの多いBinanceですが、最近は各国の規制圧力を受けて、KYCが実質必要になったりと以前より自由度は低くなった印象ですが、サービスの質の高さは健在です。

バイナンスが安全である理由をいくつかあげてみます。

高い技術力とセキュリティ優先の姿勢

Binance創業者であるChangPeng Zhao氏は中国の最大手仮想通貨取引所「OKX」の共同設立者でもあります。

Binance創業者ChangPeng Zhao氏

Binance創業者

Binanceはサービスのリリースが遅延してでもセキュリティ対策を優先しており、今まで一度もハッキングが起きたことがありません。(ユーザー由来のものも補填していたりする)

正確には、一度だけ不正送金のハッキングを受けそうになりましたが、不正送金を防ぎハッカーの資金を凍結させるという出来事はありました。

Binanceのサーバーは頑丈

Binanceはビットコインを含む仮想通貨の取引高が世界一にも関わらず、サーバーが落ちることは非常に稀です。

Binance(バイナンス)のメリットと長所

Binanceを使うメリットを挙げてみます。

Binanceは世界一の取引高

Binanceはビットコインをはじめ、多くのアルトコイン、そしてビットコインFX、レンディングサービスも世界一の取引高を誇っています。(CoinMarketCapよりBinanceは世界一の取引高
取引が多いということは、希望価格で売買が成立しやすく、無用な暴落リスクも防ぐことができます。バイナンス帝国と言っても過言ではないでしょう。

取引通貨(アルトコイン、信用取引銘柄)が豊富

100種類を超えるアルトコインをトレードすることができるので高騰に乗ることが出来ます。また、USDTを証拠金にした信用取引も幅広く揃えています。

まだまだ増えていきそうな勢いで増えていますね。

仮想通貨レンディングサービスを展開

レンディングというのは、通貨を一定期間(1週間~1年)預けると、金利〇%もらえるという商品です。
ビットコインをはじめ、USDTや主要アルトコインのレンディングサービスに力を入れているのもBinanceの特徴です。

ビットコイン等のフォークコインがもらえる

ビットコインキャッシュまでは多くの取引所がサポートしていましたが、 ビットコインゴールドやBSVなどのフォークコインを取扱っているメジャーな取引所はBinanceくらいしかありません
※最近ではハードフォークが注目されることは少なくなりました。

ステーブル通貨のUSDT等で暴落を回避できる

busdBinance(バイナンス)はUSDTをはじめ数種類のペグ通貨を使うことが出来ます。ビットコインや他の通貨が暴落すると思ったら、法定通貨のUSドルの価値が固定されているペグ通貨が「USDT」「BUSD」をはじめ

数種類あり資金を難なく退避することが出来ます。(例 1USDT=1USドル)

大暴落が起きた時などはBTC証拠金からステーブルの方が好まれる傾向があります。

スマホアプリでトレードできる

Binanceのスマホアプリは公式サイトからインストールすることができます。
ブラウザ版とそん色ない機能を持っており便利です。非常に多機能で使いやすいアプリです。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法【スマホアプリ】

スマホからBinance(バイナンス)に登録する方法をご紹介します。

Binance公式サイトにアクセス

Binance公式サイトにアクセスすると以下の画面①になります。
「電話またはメールで登録します」をタップします。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法【スマホアプリ】1

登録フォームに入力

個人アカウント作成ページになるので、②メールもしくは携帯番号を選んで登録を進めましょう。

  • 個人メール…フリーメールでOK
  • パスワード…アルファベット大文字小文字、数字を含む8文字以上

「バイナンスの利用規約とプライバシーポリシーに同意する」等にチェックを入れたら、③「個人アカウントの作成」をタップします。

認証コードの入力

登録したメールアドレスもしくは携帯番号のSMSに6桁の認証コードが届いています。
それを下記の「メール認証コード」の欄にコピペし、「提出」をタップします。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法【スマホアプリ】2

これでBinance(バイナンス)の登録・口座開設は完了です。
続いて、本人認証をする必要があります。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法【ブラウザ】

Binance(バイナンス)の登録・口座開設自体はメールアドレスがあれば可能です。
※初期状態では機能が制限されているので本人認証(KYC)をする必要があります。

公式サイトへアクセス

Binance(バイナンス)の公式サイトにアクセスしたら、赤枠のいづれかの「Register(登録)」から会員登録を進めましょう。

登録フォームへの入力

登録画面でメールアドレスやパスワードを入力し、「確認し、バイナンスの利用規約に同意しました。」にチェックを入れて「登録」ボタンをクリックして送信しましょう。
パスワードは英語大文字を含む英数字8文字で設定しましょう。

パズルのピースを右にドラッグして欠けたパズルを合致させる確認画面が毎回出現しますが、面白いですよね。

メールアドレスの認証

パズル認証が完了すると入力したメールアドレスにBinanceから「【Binance】Confirm Your Registration From~」という確認メールが届きます。
Binanceから確認メールが届いたら、本文にある「Verify Email」をクリックしてください。

これで登録完了です!

始めてログインすると、フィッシング詐欺や、拡張プラグインの詐欺、Binanceを語る電話や営業の詐欺などに注意する旨に同意するチェックボックスが現れるようになっていますね。

Binance(バイナンス)登録後の本人確認のやり方

Binance(バイナンス)アカウントの作成が完了したら、次に本人認証に進みます。
以前メールアドレスのみで使えたのですが、近年では本人認証が必須となっています

居住国の入力

「今すぐ登録する」をタップすると、居住国の選択になります。
アクセスした場所でおおよその国籍が選択されているはずなので、問題なければそのまま「Japan」を選択肢し「次へ」をタップします。

Binance(バイナンス)登録後の本人確認のやり方1

住所と名前の入力

姓、名、生年月日、住所を記入します。
このあと身分証の提出があるので、名前や住所の欄は本当の情報を入力しましょう。

Binance(バイナンス)登録後の本人確認のやり方1

身分証明書の提出

次に政府発行の有効な書類を提出します。
身分証に使える書類は以下です。

  • IDカード(マイナンバーカード)
  • パスポート
  • 運転免許証

タップすると、書類写真のアップロード画面になるので、表と裏の写真画像をアップロードしましょう。

Binance(バイナンス)登録後の本人確認のやり方3

以上で本人認証(KYC)は完了です。審査に通過すればBinanceの機能を全て使うことができるようになります。

本人確認を済ませると出金上限が大幅に上がる

Binanceに本人確認証(パスポートor運転免許証)との自撮り画像(セルフィー)を提出し本人確認を行うと、出金額をさらに1日100BTCまで引き上げることができます。

不備が無ければ数時間で認証されます。

Binance登録が完了したら二段階認証を設定しましょう

登録が完了してBinanceにログインすると、2段階認証の設定を求めるメッセージが表示されます。
2段階認証を設定すればハッキングリスクをほぼ無くすことができるので必ず設定しましょう。

二段階認証アプリを使用する

2段階認証の設定はGoogle検証(アプリ)または電話番号が利用できますが、Google検証アプリを利用した二段階認証を説明します。
「account(アカウント)」ページに二段階認証の設定項目があるのでクリック。

「Google Authentication」というアプリが推奨されていますが、私は「Authy」を使っています。

QRコードを読み込む

認証画面が表示されます。

アプリで2段階認証設定用のQRコードを読み込む、もしくはコードを入力すると、2段階認証アプリと連携できます。

二段階認証アプリのワンタイムパスワードを入力

2段階認証アプリが連携できたら、アプリに表示されるワンタイムパスワードをBinance側の入力欄にコピペします。
無事認証されれば二段階認証の設定が完了します。

Binanceのレバレッジ取引(信用取引)

BinanceでBTCを含め主要アルトコインでマージントレード(信用取引)が使えるようになりました。
公式アナウンスでは「日本人は対象ユーザーではない」というスタンスのようですが、未だに使えているのであやふやにしているのだと思います。

レバレッジはビットコインFXなどは最大20倍程度まで引き上げることができ、アルトコインも対応しているので使いどころがあると思います。
手数料は、一取引ごとにかかる取引手数料が0.75% 、スワップが日/0.02% ほどとなっており、決して安くはないですが、資本金が潤沢にある大手取引所なので安心感はありますね。

Binanceのレバレッジ取引を開始するには、管理画面の以下の画像のように、マージン取引用の口座を開く必要があります。

Binanceのレバレッジ取引を開始

Binanceの信用取引を開始

wallet から、現物資産をレバレッジ取引用wallet (証拠金用)に移動することでマージントレードをすることが出来ます。(Binanceはアップデートが頻繁なので多少操作画面に違いが出ます)

現物資産を移動

現物資産を移動

Binance(バイナンス)の公式スマホアプリの使い方

Binanceのスマホアプリはブラウザ版と遜色ない利便性です。ざっと使い方を紹介します。

トップ画面(銘柄一覧)

Binanceで扱っている銘柄一覧です。上部のタブ「BNB・BTC・ETH・USDT」でペアを切り替えられます。お気に入り銘柄でリストを作ることもできます。

スマホアプリで入金・出金する方法

アプリにログインして、画面下部メニューから「Funds」をタップして、資産確認画面に移行しましょう。

この画面で入金・出金したい通貨を選択してタップしましょう。
以下ではBTCを例に選択しています。

選択した通貨の残高とその下に「Deposit(入金)」「Withdraw(出金)」の選択ボタンが表示されるので希望の操作をタップしましょう。

Deposit(入金)の場合

「Deposit(入金)」を選択するとウォレットのアドレスが表示されます。
「Coppy Address」でコピーするか「Show QRcode」でQRコード表示もできます。

Withdraw(出金)の場合

「①Withdrawal Amount」に出金額を、「②Address」に出金先のアドレスを入力し、「Withdraw(出金)」をタップすれば送金が開始されます。

スマホアプリでのトレード方法

画面下メニューのうち、赤枠で囲んだ「Trade」をタップし、トレード画面に移行しましょう。

トレード画面の右半分に表示されているのは取引板で、緑文字が買い注文、赤文字が売り注文です。

以下で画面の機能を紹介します。

このグラフマークをタップするとチャート画面に移ります。

この文字をタップすると別の銘柄を選択できます。

「Buy(買い注文)」「Sell(売り注文)」をこのタブで指定します。

オーダー方法を選択する箇所です。
「Limit(指値注文)」もしくは「Market(成行注文)」が選択できます。

Limit(指値注文)


上の入力欄には買いたい/売りたいレート価格を入力、
Ammountにオーダーを出したい取引量を入力しましょう。
そうするとTotalの欄に注文が成立したときに自分がいくら支払うか/受け取るか合計の値が表示されます。

「Buy」もしくは「Sell」ボタンをタップすることで注文が完了します。
通貨の価格が指値注文をした価格になればオーダーが約定します。

Market(成行注文)

Market(成行注文)をすると、最終約定価格に最も近いオーダーブック(注文板)に並んでいる注文が自動的に約定します。

Ammountに買いたい数量を入力して「Buy」もしくは「Sell」をタップすると注文が完了し約定します。

関連記事 Bybitの手数料ルールについて詳しく解説

スマホアプリのチャート画面

スマホアプリのチャート画面では、時間足の切り替えや、インジケーターを追加してテクニカル分析をすることができます。

また、注文もここからオーダーすることができるので、かなり機能的な画面となっています。

アカウント画面

この画面では、手数料支払方法、本人確認、二段階認証などの設定もすることができます。
パソコンがなくてもスマホだけですべてのトレードができそうですね。

Binance(バイナンス)の送金方法

Binance(バイナンス)は当然ながら日本円での入金はできないので、ビットコインやその他取り扱いアルトコインを送金する必要があります。
最も基本的なビットコインの入金・出金方法についてザックリと説明します。

BinanceにBTCを入金する

Binanceにビットコインを入金するためのアドレスを取得します。
Binanceログイン後、上部メニューの「資産(funds)」にマウスカーソルを合わせ「預金の引き出し(deposit)」をクリック。入金したい通貨を選択しましょう。
BinanceにBTCを入金する今回はビットコインを入金したいので、BTCを選びます。BTCと入力すると一発で表示されます。

赤枠の中に表示されているのがあなたのアカウントのBTC入金アドレスです。
BitMEXやビットフライヤー、DMMビットコインなどからこのアドレスに送金しましょう。
「show QRcord」を押すとQRコードも表示できます。

BinanceからBTCを出金する

次に、BinanceからビットコインをBitMEXやに本の取引所に送金する方法をザックリと説明します。

Binanceログイン後、画面上部メニューにある「資産(funds)」にカーソルを合わせ「預金の引き出し(Withdrawals)」をクリック。出金したい通貨を選択します。
BinanceからBTCを出金する入力欄にBTCと入力することで一発で出てきます。
間違えて「スーパービットコイン」を選ばないでくださいね。

BTCを出金する画面に移行します。
上の赤枠「アドレス(adress)」に送金先のBTCアドレスを入力、下の赤枠「利用可能(amount)」には出金したいBTCの量を入力します。
最後に「提出する(submit)」ボタンをクリックすると出金されます。

送金先のBTCアドレスは登録する必要があります。ラベルを付けることもできるので、どこのウォレットのアドレスかわかるように何か書いておくといいかもです。

ビットコインの着金にはその時のトランザクションの混雑状況により数分~数時間かかりますので、送金が反映されるまで気長に待ちましょう。

今回はビットコインを例に説明しましたが、リップルやADAなど他の通貨でも手順は変わりません。

Binance(バイナンス)のトレード画面使い方

Binanceのトレード画面へは、上部メニュー「Exchange(取引所)」からアクセスしましょう。

トレード画面には、「ベーシック(Basic)」と「アドバンス(Advanced)」の二種類があります。
基本的にどちらでもトレードができますが、アドバンスのほうがより多くのチャート指標を使ってテクニカル分析ができるようになっています。

ほぼ使い方は同じなので「ベーシック(Basic)」を使って説明します。

Binanceトレード画面
通貨選択 取引したい通貨ペアを選択できます。
上部にあるタブで基軸通貨の変更が出来ます。BTC以外にETH、BNB、USDTペアで通貨をトレードすることができます。
歩み値 直近の約定したオーダーが注文の履歴として時系列で流れています。
チャート画面 チャート画面には「移動平均線」が初期表示されており通貨のトレンドを把握しやすくなっています。
オーダーブック(取引板) 赤文字が売り板、緑文字が買い板で、今出ている売り注文、買い注文を見ることができます。境目(中央)には最終約定価格が表示されています。
オーダー画面 通貨の売買注文はこのオーダー画面からおこないます。
買い注文は左のフォーム、売り注文は右のフォームを利用します。
BinanceではBNB(Binance Coin)というトークンを購入して手数料に利用することで、もともと安い手数料(0.1%)をさらに半額(0.05%)にできます。
ポジション確認(Open Order) 今注文している指値注文の確認やキャンセルができます。

Binanceで出来るオーダーの種類

「Market(成行注文)」「Limit(指値注文)」「Stop-Limit(ストップリミット注文)」の三種類の注文方法があります。

Market(成行注文)


Market(成行注文)は、最新の約定価格から近い順にオーダーブックに並んでいる注文から即時約定します。
「Amount」に売買したい数量を入力するだけで、最も簡単な注文方法ですね。
Amountで取引数量の設定ができ、所持量の25%、50%、75%、100%がボタン一つで設定できます。

Limit(指値注文)


Limit(指値注文)は、指定した価格で通貨を購入したいときに使います。
「Price」に売買したい価格の指定、「Amount」に売買したい数量を入力しましょう。

Stop-Limit(ストップリミット注文)


Stop-Limit(ストップリミット注文)は、
買い注文は「これ以上価格が下がるなら売りたい(Stop価格)、この価格を下回ったら下がりすぎだから買いたい(Limit価格)」といった場合、
売り注文は「これより上がるなら買いたい(Limit価格)、だけどこの価格を上回ったら売りたい(Stop価格)」という場合に指値を設定します。

この注文方法は相場が急変した時、損失のリスクを最小化したいときに役に立ちます。

AdvancedもBasicと基本的な使い方は同じです。

関連記事 Bybit(バイビット)の基本的な使い方はこちら

Binanceにあるその他便利な機能

BNBを使うと手数料がさらに半額

BNBというのはBinanceという取引所トークン(アルトコイン)のことです。

通常のトレード手数料は取引額の0.1%となっていますが、BNB支払いであれば半額の0.05%にすることができます。
BNB支払いの設定は、アカウント画面で「Using BNB to pay for fees」を選択することで、BNBを持っていれば自動で行えます。
初期設定ではオンになっているはずなので、BNBを保有していれば自動的にBNB支払いになると思います。

また、BNBはアルトコインの中でも安定して価値が高まっているので、投資目的でも保有するメリットがありますね。

通貨の端数をBNBにまとめられる

上部メニュー「資産(Balances)」から保有通貨一覧の上部「BNBに変換(Convert to BNB)」を使うことで、トレード等で残ってしまった通貨の端数をBNBに変えることができます。
通貨の端数をBNBにまとめられる
地味に便利です。端数が出たら是非使ってみましょう。

Binance(バイナンス)に登録・口座開設できない時の解決法

Binanceからの登録確認メールが届かない?

全文英語のメールを受信した場合に迷惑メールに振り分けるなどフィルター設定をしている人は、Binanceからのメールが迷惑フォルダに分類されている可能性があります。

また当然のことながら、登録時のメールアドレスの入力が間違えていれば自動返信メールが届かないので、Binanceの登録を完了することができません。
いま一度確認してみましょう。

以前登録したメールアドレスではないですか?

以前Binanceに登録したことがあるメールアドレスでは当然ながら再登録をすることができません。以前設定したパスワードをサポートから問い合わせましょう。

Binanceの登録時よくある質問

海外の取引所だけど大丈夫?

Binanceは現時点で世界最大の仮想通貨取引所です。資産保有額はもちろん、セキュリティレベルも業界最高レベルなので信頼できます。くわしくは以下の記事で解説しています。

Binanceは日本語に対応している?

はい、Binanceは日本語にも対応しています。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法まとめ

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法について詳しく書いてみました。

Binanceの登録・口座開設方法と、本人確認(KYC)、二段階認証の設定なども理解できたと思います。

仙人

ビットコインやアルトコインの現物トレードもBinance(バイナンス)で、先物(Futures)でBTCやUSDTを証拠金にした仮想通貨FXもオススメです。

是非海外取引所を使いこなして上手な仮想通貨投資ライフを過ごして下さい。

Binance 世界一の取引所 Binance


高いセキュリティ、豊富な取扱アルトコイン、USDTも使える世界一の仮想通貨取引所です。
Binance公式サイト

コメント欄

  1. イハ より:

    かなり初歩的な質問なのですがバイナンスのウォレットでUSDS-M先物とCOIN-M先物とありますがこれって何が違うんですか?

    • bit仙人 bit仙人 より:

      USDS-M先物とCOIN-M先物の違いは、証拠金になる通貨の違いです。
      USDS-M先物=ステーブルコイン(法定通貨)が証拠金
      COIN-M先物=ビットコイン等が証拠金
      ちなみにBybitでは、
      BTCUSDがBTC証拠金、BTCUSDTがUSDT証拠金となります。

タイトルとURLをコピーしました