Binance Japan(バイナンスジャパン)は、世界最大級の暗号資産取引所「Binance」グループの日本法人が提供する、日本の規制に準拠した暗号資産サービスです。金融庁の登録一覧にも「Binance Japan株式会社(関東財務局長 第00031号)」として掲載されています。
この記事では、初心者でも迷わないように 口座開設 → 本人確認 → セキュリティ設定 → 日本円入金 → 現物取引 → 出金 の順で、やることをまとめて解説します。
この記事でわかること
- Binance Japanでできること/できないこと(国内向け仕様)
- 口座開設と本人確認(KYC)の流れ
- 日本円(JPY)の入金方法(銀行振込・注意点)
- 現物取引(取引所/販売所)の使い分け
- 出金(日本円・暗号資産)で詰まりやすいポイント
- 手数料の考え方(0.1%/BNB割引/入金無料など)
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金融庁認可、世界一を誇る仮想通貨取引所の日本版。高いセキュリティ、豊富な取扱アルトコイン、USDTも使えます。
Binance Japan公式サイト
Binance Japanとは?(グローバル版との違い)
まず大事なのは、Binance Japanは「日本向けの国内サービス」という点です。
以前の「Binance.com(グローバル)」で提供されていた機能の一部(例:先物など)は、日本居住者向けには整理されています(過去の案内でも先物停止が告知されています)。
金融庁登録の国内事業者
金融庁の暗号資産交換業者登録一覧(PDF)に、Binance Japan株式会社が掲載されています(関東財務局長 第00031号)。
Binance Japanでできること(2026年時点)
Binance Japanの基本は次の3つです。
- 現物取引(取引所):板で売買(指値・成行)
- 販売所(購入・売却):操作が簡単(スプレッドに注意)
- 運用系(例:Simple Earn):対象銘柄を預けて運用(商品性・リスク説明あり)
また、取扱銘柄数はアップデートが続いており、2026年1月の公式アナウンスでは「取扱銘柄数は65銘柄」と案内されています。
口座開設(登録)手順
登録に必要なもの
- メールアドレス or 電話番号
- 本人確認書類(運転免許証/マイナンバーカード等)
- スマホ(本人確認の撮影で使う)
登録の流れ(ざっくり)
- Binance Japanの登録画面へ
- メール(または電話)+パスワード設定
- 認証コード入力
- ログイン完了
ここまでは数分で終わります。次の「本人確認」と「セキュリティ設定」が本番です。
Binance公式サイトにアクセス
Binance公式サイトにアクセスすると以下の画面①になります。
「電話またはメールで登録します」をタップします。

登録フォームに入力
個人アカウント作成ページになるので、②メールもしくは携帯番号を選んで登録を進めましょう。
- 個人メール…フリーメールでOK
- パスワード…アルファベット大文字小文字、数字を含む8文字以上
「バイナンスの利用規約とプライバシーポリシーに同意する」等にチェックを入れたら、③「個人アカウントの作成」をタップします。
認証コードの入力
登録したメールアドレスもしくは携帯番号のSMSに6桁の認証コードが届いています。
それを下記の「メール認証コード」の欄にコピペし、「提出」をタップします。

これでBinance(バイナンス)の登録・口座開設は完了です。
続いて、本人認証をする必要があります。
本人確認(KYC)のやり方
本人確認が完了すると、入出金や各種機能がスムーズになります。
KYCの基本フロー
- 本人確認(Verification)を開く
- 居住国(日本)を選ぶ
- 本人確認書類を撮影して提出
- 顔認証(セルフィー)
- 審査完了を待つ
最初に必ずやるセキュリティ設定(重要)
資産を守るため、取引前にここだけは終わらせてください。
- 2段階認証(2FA)(認証アプリ推奨)
- アンチフィッシングコード(メール偽装対策)
- 出金時のセキュリティ設定(必要項目をON)
日本円(JPY)の入金方法(銀行振込)
Binance Japanは日本円の入金に対応しています。公式FAQでは「Binance側の入金手数料はかからない」一方で、利用銀行によって振込手数料が差し引かれる場合があると案内されています。
また、公式の学習ページでも「日本円(法定通貨)の入金に手数料を頂いていない」と記載があります。
入金手順
- ウォレット → 入金(Deposit)
- 「JPY」を選択
- 表示される振込先口座へ、あなたの銀行口座から振込
- 反映を待つ
入金で詰まりやすい注意点
- 振込名義(依頼人名)を指定どおりに入れる(未入力・相違だと自動反映されない)
- 初回は少額でテスト(反映確認してから本額)
PayPay連携(使える人は強い)
2025年11月から、PayPayマネーでの入金を通じた暗号資産購入や、PayPayポイントの利用などの連携が案内されています。
「銀行振込が面倒」「スマホで完結したい」人には、かなり便利な導線です。
現物取引のやり方(取引所/販売所の使い分け)
取引所(板)と販売所の違い
- 取引所:手数料は明確、指値もできる(基本はこちら推奨)
- 販売所:操作は簡単だが、スプレッド(実質コスト)が出やすい
注文の基本(初心者はこの2つ)
- 成行:すぐ約定(急変時は不利になることも)
- 指値:価格を指定して待つ(慣れたら基本これ)
手数料(ここだけ押さえればOK)
取引手数料は基本0.1%
公式の説明では、通常ユーザーの場合 各取引につき0.1% とされています(VIPは別表)。
BNBで支払うと25%割引
現物取引の手数料は、BNBで支払う設定を有効にすることで 25%割引を受けられる案内があります。
暗号資産の出金手数料は銘柄・ネットワークで変わる
暗号資産の出金手数料は固定ではなく、銘柄やネットワークごとに設定されます。公式の「暗号資産入出金手数料」ページで確認できます。
出金方法(日本円/暗号資産)
暗号資産を出金する手順
- 出金(Withdraw)
- 通貨を選択(例:BTC / ETH / USDT)
- ネットワーク選択(ここが最重要)
- 送付先アドレス入力 → 認証 → 確定
出金の事故を防ぐコツ
- ネットワークを必ず一致させる(例:ERC20とTRC20の取り違えは危険)
- 初回は少額テスト → OKなら本額
日本円を出金する手順
日本円出金の導線は、ウォレットからJPYを選んで手続きを進めます(銀行口座登録など)。
※手数料・反映時間は変更される可能性があるため、実際の画面表示を優先してください。
Binance Japanのよくある質問
Q. 先物取引はできますか?
A. 日本居住者向けのサービスは整理されており、過去の案内でも先物関連サービス停止が告知されています。最新の提供状況はアプリ内メニューで確認してください。
Q. 手数料は結局いくら?
A. 取引は基本0.1%が案内され、BNB支払いで25%割引が案内されています。出金手数料は銘柄・ネットワークで変わるので、公式ページで確認してください。
Q. 日本円入金は無料?
A. Binance側の入金手数料はかからないと案内されていますが、銀行側の振込手数料が差し引かれる場合があります。
まとめ
Binance Japanは、日本の規制に沿って提供される国内向けサービスで、日本円入金→現物売買→出金までを一通りカバーできます。
金融庁の登録一覧にも掲載されている点は、国内ユーザーにとって安心材料の一つです。
最初はこの順番が最短です。
- 本人確認
- 2FA等の安全設定
- 少額で日本円入金
- 取引所で現物を練習
- 出金テスト
Binance Japanは、最初の準備さえ終われば「日本円で入金→現物で売買→出金」までが一直線です。まずはセキュリティ設定を固めて、少額で動作確認。
慣れてきたら取引所(板)中心に切り替えるだけで、ムダなコストも抑えやすくなります。
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